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難聴者の日常の聞こえを疑似体験 Web動画『大切な人の声が届く幸せ』

110余年の歴史を持ち、デンマークに本社を置く補聴器メーカー オーティコン補聴器は、難聴者の日常的な聞こえを疑似体験するWeb動画を、7月26日(火)より公式YouTubeにて公開しました。この動画は、難聴者の日常シーン内における重要な場面での聞こえを再現し、聴覚ケアの重要性と補聴器の装用により大切な人の声が届く幸せを描いた内容となっています。



【オーティコン補聴器】大切な人の声が届く幸せ~久々のデート編~


【オーティコン補聴器】大切な人の声が届く幸せ~車でのお迎え編~


難聴者の日常的な聞こえを疑似体験するWEB動画公開!大切な人の声が届く幸せとは?


日本の推定難聴者は約1,400万人※1とされているにも関わらず、その中で補聴器を所有している人はわずか14%※2。難聴への対処を行わずそのままにしておくと、複雑な音環境に対応できず、相手が話していることを聞き取ることが難しくなります。そのため、社会的な集いの場に積極的に参加することや、会話についていくことが難しくなり、人とのつながりに距離が生まれ、孤独感や抑うつといったリスクを高める可能性があります。このような背景から、「聞こえ」への関心を高め聴覚ケアの重要性を伝えることを目的とした動画を制作しました。

動画は、難聴者の日常シーンにおける重要な場面での聞こえを再現し、補聴器の装用により大切な人の声が届く幸せを描いています。動画で装用しているのは、高度な人工知能・DNNを搭載した先進の補聴器「オーティコン モア」。会話だけでなく、自然な音の情景を感じられる「オーティコン モア」ならではの特長も動画内で表現されています。

※1 JapanTrak 2018調査報告および総務省統計局2018年10月時点の総人口数(1億2644万3千人)より算出

※2 JapanTrak 2018調査報告


動画内装用補聴器について


■「オーティコン モア」について

「オーティコン モア」は、開発に際しブレインヒアリングの理念に基づき補聴器における信号処理の方法を再定義しました。モアは世界で初めて※3、補聴器本体に人間の脳の働きを模倣する専用の高度な人工知能「ディープニューラルネットワーク(DNN)」を搭載しています。このDNNは実世界の音の情景を基に1,200万もの音の情景を学習済みです。聞こえの新時代を切り拓くモアのテクノロジーは、あるがままの音の情景を届けてよりクリアで自然な聞こえを実現します。「オーティコン モア」は搭載機能により「モア1」「モア2」「モア3」の3つの価格帯で展開しています。全8色の豊富なカラーを展開。Made for iPhone補聴器としてiPhone®、iPad®、iPod touch®、およびASHA対応のAndroid™端末から直接ストリーミングが可能です。

※3 世界初(DNNを搭載した補聴器)は2020 年11月末時点

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